あさひが丘幼稚園 (広島市安佐北区)

「見学会」情報更新しました

 

きっと明るい

NHKの朝の連続ドラマ「半分青い」が完結しました。人生は満足や納得そして希望ばかりではない。悲しみを抱え込んだり涙したりすることもたくさんある、ということを考えさせられました。でも、そんな人生でも有意義であり、きっと満足が得られると、登場人物の秋風羽織から主人公への手紙という形で作者が語っていました。紹介させてください。

 

 すずめ、律くん、元気だろうか。短い手紙を書きます。

 人生は希望と絶望の繰り返しです。

 私なんか、そんなひどい人生でも、大した人生でもないのにそう思います。

 でも、人には想像力があります。夢見る力があります。生きる力があります。

 明日を、これからを、どんなにひどい今日からだって、

 夢見ることはできます。

 希望を持つのは、その人の自由です。

 もうだめだと思うか、いや生きる、先はきっと明るいと思うかは、その人次第です。

 律くんとすずめには、その強さがあると信じています。

                          秋風羽織

 

 誰でも順風満帆な人生を望みます、それは当然でもあります。でも、私たちの(子どもたちの)あゆみには当たり前のように艱難辛苦がつきものです。それを目の当たりにしたとき「なにくそ」「がんばるぞ」という力をつけてやったり、順調に過ごせたとき「ありがとう」「しあわせだよ」という感謝を伝える心を育ててやったりできるのが保護者のみなさんや私たちだと確信しています。「いや生きる、先はきっと明るい」と思える人生観を持って生きていきたいと思います。

                                                                                                      園 長  宮 本  修