今日は、年長さんが野外活動センターに「芋の苗植え」「いちご狩り」へ行ってきました。
今日は、朝から霧がすごくて、センターの山の上も遠くは霞んで見えないほどでした。
芋の苗を一人3本植えさせてもらいました。秋には大きなお芋にな~れ!!と声をかけていましたよ。
今度は、「芋ほり」が楽しみですね。( 秋も・・・行けますように・・・ )
そのあと・・・急遽、玉ねぎ掘りの体験もさせていただけることになり、玉ねぎ畑へ・・・
玉ねぎがたくさん顔を出していました。
最後は、お目当てのいちご畑へ・・・延期で時期がずれたり、雨が降ってしまったり・・・
さて、いちごはどんなかな?・・・大きいイチゴにする!赤いイチゴにする!と子どもたちは行きのバスの中で話していました。
いちごは、やはり時期的にギリギリだったかな~?という感じに思いましたが、子どもたちは、白っぽいイチゴを
手にしても、「せんせい!おいしそうないちごみーつけた!」と見せてくれたり、少々すっぱそうな表情をしながらも、どお?と聞くと、「甘くて、おいしい~!!」と答えていました。
いつもは、いちご畑でもぎたてをすぐに頬張るのですが、今日は、一度水洗いをしてから食べるということで・・・
甘みも多少半減してしまったのもあるかもしれませんね。そして、畑の緑がきれいな中、子どもたちがその場で真っ赤なイチゴをすぐに頬張る子どもたちの表情が撮れなくて少々残念でしたが、まぁそんな大人の気持ちは関係なく、子どもたちは一つ一つの活動を小雨が降る中ではありましたが、しっかり楽しんでいました。
イチゴをいろんな表情で頬張り、「あ~おいしかった!!」この一言がすべてですね。
お弁当は、ひろ~い体育館をお借りすることができました。広島市で育った保護者の方は、きっと何かしらの形で
この「青少年野外活動センター」に行ったことがあるでしょう。 懐かしがる先生もおりました。
さて、どうにか2日のうちどちらかで行けたらという思いで、今日無事に行くことができ、複雑な予定のお知らせや準備等保護者の皆さまにはご協力いただき、本当にありがとうございました。