いろんなところから普段聞かないピアノの音色が聞こえはじめました。音に誘われてお部屋を行ったり来たり子どもたちの様子を覗きます。さすが年長さんは一人ずつのセリフが長い!!!そして、時にことばが難しい!!けれど、もうすでに覚えてスラスラスラ~っと言えて感心します✨そして、ここから声の大きさや抑揚などの味付けをしていくわけです。劇のストーリー、セリフ、子どもたちの演技、そして更に気分を盛り上げてくれる小道具、担任の魔法のことば、練習が楽しめるおこさまとプレッシャーを感じてしまうおこさまと様々です。どのおこさまもドキドキしながらも一生懸命取り組もうと頑張ります。なので子どもたちを陰ながら応援するおうちの方のふとした励ましのことばも大きな力となります。すべてが発表会に向けての大事な役割、大切なことにつながっていきます。これからどのクラスもどんな経過を辿って本番を迎えるのか・・・毎日毎日先生たちの姿、子どもたちの姿一緒に作り上げていく様子を見守りお届けしたいと思います。