年長さんになったら、鉛筆を使って「せんのおけいこ」(ワーク)がはじまっています。先週、点と点をつなぐ
が登場したようですが、昨日はこの形の点!を対角線上につなげて・・・この長さをすーっと真っ直ぐ線を描くのは難しいとは思いますが、上手に描いていますね~!そして、そうそう、私が見逃してしまいました、雨💧
どのようにこうなったのかを教えてくれました。縦長の紙の一番上に絵の具を置いて、紙を起こすと・・・下に流れ落ちて雨のようになるそうです。いろいろ見てみると、太い雨、細い雨、よこなぐりの雨、嵐のような雨・・・
いろいろな表情の雨がありました。もうお分かりですね。雨と言えば🌂!いろんな柄の素敵な傘の模様がいっぱい
自分のはこれよ!と教えてくれながら、しばらく一緒に見ていると、「○○君のは?」と聞いてその絵の感想を言ったり、絵のどんなところがすごい、上手だ!とお友だちの作品を称賛していました。自分のを見てもらいたい、褒めてもらいたいは子どもたちはみんなそうだと思いますが、お友だちのはどれかしら?と気になり、周りのことにも目を向けることができて、それをすごいね~、上手だね~と自分以外のことを褒めることができるようになっているのは、心の成長だと感じました。作品も素晴らしいですが、その感じる心が大きくなったな~と感じる場面でした。いろんな場面の点と点をつなげたら、線になり、先につながっていくんですよね。